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IP-WARP ロケーションフリーでセキュアな「もうひとつ」のプライベートネットワーク


わが国初!革新のトンネリング技術 IP-WARP 導入事例
『IP-WARP』は、様々なネットワーク環境下にある特定の端末を「簡単に」「安心して」特定のネットワークにワープさせる技術です。
わが国初の独自のトンネリング技術と通信の暗号化により、一般のインターネット回線を経由しても、極めてセキュアなネットワーク環境のご提供を可能としています。
IP-WARP図

技術紹介 開発の背景 今後のビジネス展開

Technology<技術紹介>
NTTPCコミュニケーションズ独自のトンネリング技術を開発(特許申請中)
『IP-WARP』は、離れたところにあるLAN内の端末をインターネットという公衆回線を利用しながらも、高いセキュリティを確保して仮想的に直結することができます。このセキュアな通信を実現するのが、NTTPCコミュニケーションズが独自に開発した新しいトンネリング技術です。

仕組みとしては、NTTPCコミュニケーションズが提供する堅牢なデータセンターにHA(Home Agent)を設置し、端末側にFA(Foreign Agent)を設置してトンネリングで接続します。一般のインターネット回線上に仮想的な「もうひとつ」の専用インターネット回線を開設するイメージです。ファイアウォールやNATなど既存ネットワーク環境を意識せず、簡単に端末同士の直結ネットワークを構築できます。
高い信頼性: ネットワークや電源環境により切断されても、トンネルを自動的に再生成。HAに障害が発生した場合も自動的に検知し、障害のないHAとトンネリングが生成される仕組みを開発中です。
2種の暗号方式: Towfishと3DESという2種類の暗号方式をサポート。一般のインターネット回線経由でも安心できるDiffie-Hellman鍵共有法を採用しています。
FAの多様性: 端末側に設置するFAは「外付けタイプ」「内臓タイプ」があり、様々なインターフェースに対応。今後は「ドライバータイプ」「ブラウザタイプ」などバリエーションを広げる予定です。

トンネリング
インターネット上の異なる通信環境(プロトコル)で通信できるようにするため、同じ又はより上位のプロトコルデータとして送信し、仮想的な直結通信回線を確立すること。外部から遮断された安全な通り道という意味で“トンネル”という用語が用いられています。

『IP-WARP』システム概要図
『IP-WARP』システム構成図

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Background<開発の背景>
安全・安心・簡単に外部アクセスを実現するために
プライベートなIPアドレスを持つネットワーク端末は、インターネット経由で外部からアクセスすることができず、特定端末と特定のセンターをアクセス可能にするには、ランニングコストやネットワーク設定等の手間がかかり、多くの企業の負担となっていました。
NTTPCコミュニケーションズでは、この課題を新しいアプローチでソリューションへと導くため『IP-WARP』という新しいコンセプトの技術を開発し対応することとしました。

ネットワークの課題

専用線開設はセキュリティの面から一般のインターネット回線とは別にVPNを構築する必要がある
オンライン保守が可能な機器のメンテナンスも、アクセスができないためオンサイト保守をせざるをえない
ネットワーク設定の変更には、手間とコストがかかる
ニーズから導かれた『IP-WARP』のコンセプト
ニーズから導かれた『IP-WARP』のコンセプト 安心(セキュア) 簡単(FA)接続 ロケーションフリー

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Vision<今後のビジネス展開>
ロケーションフリーを活かした新たなビジネスモデルの提案
『IP-WARP』の導入により、PCはもちろんのこと、あらゆるネットワーク端末が通信環境を問わずに接続可能となります。例えばコピー、FAX等の複合機のオンライン保守・監視、電子決済サービスやASPサービスの提供、サプライヤーとの強固なVPNの構築など、企業が抱えるさまざまな課題のソリューションに『IP-WARP』をご活用いただけます。
NTTPCコミュニケーションズでは、今後、端末機器メーカーとの協力体制を築くなど『IP-WARP』を活用した新たなビジネス展開を模索していきます。

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導入事例 新しい電子レジスターにIP-WARPによるVPN機能を搭載。POSシステムに負けない、充実したネットワークサービスの提供へ。


[カシオ計算機株式会社様]

カシオ計算機株式会社様では、廉価なレジでもPOSシステムに負けないサービスがネットワークを利用して受けられるようなレジスターの開発を検討していましたが、その解決策として当社の『IP-WARP』を導入しました。

新レジスターの開発の際に課題となったのは、商店などに設置されるレジはお店や場所によってネットワーク環境がバラバラで統一が難しく、かつレジスターの商品性からセキュリティの面に万全を図らなければならないということでした。

そこで、接続環境を選ばないロケーションフリーと、わが国初の独自トンネリング技術でセキュアなネットワークを提供できるIP-WARPに注目。レジ本体をLANに接続するだけでPOSシステムに負けないネットワークサービスの提供を実現しました。
課題
POSシステムに負けないネットワークサービスを廉価のレジで実現させたい
中小規模の店などでは、通信に一般のインターネット回線を使わざるを得ない
レジスターという商品の特性上、特に高いセキュリティが必須
ソリューション
NTTPCコミュニケーションズの『IP-WARP』を内蔵し、LANに接続するだけでVPNを構築できる機能を搭載。
導入効果
場所を選ばず、LANにつなぐだけのワンタッチでサービスネットワークに接続可能に
独自のトンネリング技術でセキュアなネットワークサービスを実現
廉価なレジでも電子決済サービスやASPなど付加価値の高いサービスの提供が可能に

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